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蓼科高原の夏 [連載ー蓼科高原のクレオパトラ]

蓼科高原も遅ればせながら梅雨明けの様子。一挙に太陽の光が透明な空気を切り裂いて、主人は、アーこれは、スペインの光と影だ、とマドリッドの高地に舞い降りる飛行機からの景色を思い出しています。主人に言わせると、日本は既に、南洋の気象に変化して、これから人の住居も大いに変わることになります。今年は、近くに、オーストラリアの人々が移住してきている様子で、主人は喜んでいます。連中が金を落としてくれる、ありがたいことだねー、それにしても、茅野市の役所も観光客誘致をいろいろやっているのだろうが、勢いが弱い、ナイヤガラの滝も、スイスのアルプスも、観光客誘致がダイナミックで、国際的な手法を使いまくる、それに比べて、どうも、田舎の役人仕事は視野が狭すぎると、残念がります。日本アルプスに囲まれた蓼科高原、観光資源は無限なのになー、観光業界も国際企業に開放して、大いに変身すべきなのにと、独り言ちています。とまれ、素晴らしい蓼科高原の夏が来ました。今年は、私たち犬族や、ペット同伴を歓迎するレストランが増えて、主人は、パテイー喜べ、これで少しは先進国の匂いがし始めたなと、喜んでいます。
パテイー

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