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デジタル広告時代にさざ波 [経済]

ここ5年、デジタル広告時代が爆発的に拡大し、印刷物(新聞、雑誌、等)広告が急収縮している。

新媒体の雄、グーグルとフェイスブックがこの新世界ではほぼ5割の市場占有率を誇り、圧勝の時代である。

広告大国欧米の既成大メデイアは、敗戦に次ぐ敗戦の憂き目に為す術を知らない。

日に数十億のニュースにまじり増大するインターネット広告。

しかし、さざなみが立った。

有名ブランドの広告がテロリストやヘイト広告に混じり合ってしまう。

特にグーグルのユーチューブが仕分けの技術を持たない。

欧州の有名ブランドの幾つかが、立ち止まった。

デジタル広告を再検討すると声を上げた。

グーグルは害あるコンテントの排除技術を懸命に模索中だと繰り返すが、まだ決定打は見つからない。

バイロン
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