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白人有権者7割を切る:次期米大統領選 [アメリカ州]

ピュー リサーチの診断。

2020年のアメリカ大統領選挙。

有権者の色分けが大きく変化している。

投票時の人種別有権者数は:

・白人    66.7%
・スペイン系 13.3
・黒人系   12.5
・アジア系   4.7


2010年時点の人種別有権者数は:

・白人    76.4
・黒人系   11.5
・スペイン系  7.4
・アジア系   2.5


10年間の人口構造の変化で、始めて白人有権者が7割を切った。(前回選挙2016年時点で71%)

10%も収縮している。

亦、スペイン系が黒人系を超えている。


無論、実際の投票結果は、上記有権者の投票登録、実際の投票行動による。

しかし上記は変わりゆくアメリカの顔を示している。


バイロン
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