ペンスの演説草稿の喜劇 [国際]
先週土曜日、ドイツミュンヘンに集まった国際防衛会議。
アメリカはトランプの名代でペンス副大統領が出席。
彼の基調演説で珍事が起こった。
アメリカ国務省がウェブに公開した演説草稿に、ペンスが会場からの拍手、喝采を期待して、演説を中断する仕草が指定されている。
先ずは、彼こそ、アメリカ大統領を代理しているとの冒頭の下り。
草稿にには括弧付きで’喝采”とあり、ペンスはそこでしばし演説を中止し、同盟国、友邦国の喝采を受ける筈だった。
ところが会場はシーンとして何の反応も無い。
ペンスは無言で立ち尽くした。
その他イラン対策等、トランプ外交のポイントに関しても、”予定の喝采”は皆無。
沈黙が支配した。
出席者はドイツメルケル宰相始め、NATO首領、ロシア、中国外相、のハイパワー。
バイロン
アメリカはトランプの名代でペンス副大統領が出席。
彼の基調演説で珍事が起こった。
アメリカ国務省がウェブに公開した演説草稿に、ペンスが会場からの拍手、喝采を期待して、演説を中断する仕草が指定されている。
先ずは、彼こそ、アメリカ大統領を代理しているとの冒頭の下り。
草稿にには括弧付きで’喝采”とあり、ペンスはそこでしばし演説を中止し、同盟国、友邦国の喝采を受ける筈だった。
ところが会場はシーンとして何の反応も無い。
ペンスは無言で立ち尽くした。
その他イラン対策等、トランプ外交のポイントに関しても、”予定の喝采”は皆無。
沈黙が支配した。
出席者はドイツメルケル宰相始め、NATO首領、ロシア、中国外相、のハイパワー。
バイロン
2019-02-18 10:52
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