イランを挑発

ポンぺオ―ボルトン　の好戦コンビ。

レトリックはほとんど戦争開始。

トランプのイランいじめは常軌を失する。

独り国際協定のイラン核合意を踏みにじり、独り制裁に躍起となり、独りイラン国軍と同列の革命軍をテロリストと指定し、独り空母部隊を臨戦態勢に格上げし、独り、原油輸出を”禁止”し、今度は　隣国イラクに市場閉鎖を迫る。

現在、制裁行為でイラン経済は火の車。

辛うじて、隣国イラクの市場に頼り輸出を伸ばし息をついている。

ポンぺオはイラクに入った。

イランの”戦争行為”に対抗してイラクと協力するとする。

記者団の”戦争行為”とは具体的に何かと聞かれ、無言で立ち去った。

トランプの選挙戦、対ヴェネズエラ、イランと対外戦争騒ぎをでっちあげる古い方程式に従っているが世界はそう簡単にだませまい。

バイロン