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インド月面探査一時頓挫 [テクノロジー]

アメリカ、ロシア、中国に続き月面探査ロケットを発射していたインド。

7月に一度発射台で故障発生し、一時発射を見合わせたが一週間後にチャンドラヤン―2号は無事離陸に成功していた。

しかし、昨日、ロケットは月面から約1マイルまで到着しながら地上との連絡を絶った。

狙いは、先進三国とは違い、未探査の月面南極を目指し同地区の水の存在を確かめる事だった。

本年、中国が野心的月面探査ロケット発射に成功。

月の裏面を探査する新探査に成功。

インドは、競争心を燃やしていた。

インドの宇宙事業は1969年より始められ歴史は古く特に国内用の気象、通信衛星部門で進んでいる。

今回の失敗で月面南極探査は、先進三国に席を譲ることになりそう。

三国はそれぞれ2021年に同標的を目指し探査ロケット発射の準備を進めている。

水の存在確認は将来月面に人の生活基地設営に欠かせない情報。

バイロン
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