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何時も最低:ウェイルスの決意 [連載ー英国EU離脱交渉]

12月12日の英国総選挙。

ウェイルスの地区政党プライド カムリ(ウェイルズ党)は意地を通す。

ウェイルズは2016年の国民投票で EU離脱に反対した。

爾来、ロンドンの政治劇に鼻先を引き回され同地方の意向が軽視される。

連合王国を構成する他の3地域、イングランド、スコットランド、北アイルランドと比べて何時も最低の扱いだ。

今度は、ロンドン議会に議席を増やし、"無協定離脱"乃至"ウェイルスに不満の協定"の場合、連合王国からの分離独立、EU残留を求めたい。

首都カーデイフ始めウェイルズ全州ににラグビーに負けぬ活気があふれる。

バイロン
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