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ワレン候補脱落 [米国2020年大統領選挙]

米国大統領予備選、民主党候補、マサチュウセッツ州上院議員エリザベス ワレン女史が戦線離脱宣言。

邦貨約50億円以上の価値を持つ資産に2%の新税、国民皆健康保険、学生ローンの帳消し、教育の無償化、年金増額、等、斬新な政策で一時は世論の期待を背負った。

しかしその後人気が伸びず、”スーパーチュウズデイ”の予備選では膝元のマサチュウセッツ州でも、バイデン、サンダースに遅れを取った。

彼女の離脱で米国に女性大統領の出現はあと4年間はない事となる。

これで民主党の最終候補者はバイデン、サンダースの二頭立てのレイスとなる。

ワレン女史は今後いずれの候補を支援するか、検討の時間が必要と明言を避けている。

バイロン
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