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イドリブの停戦 [中東]

トルコ エルドガン大統領はモスクワに飛びロシア プーテイン大統領と6時間のマラソン会談。

結論;本日をしてトルコ、ロシアのイドリブ州内軍事行動を一時停止する。
トルコ国境に非武装ベルトを設定する。
詳細は、両国専門家会議で決定のこと。

シリアの制空権を掌握しているロシアだが、トルコはイドリブに侵攻のシリヤ軍に対して最新技術のドローン攻撃を仕掛け、戦果をを挙げていた。(トルコ独自開発のドローンで世界最先端中国のドローンより高性能、と噂される。ヒトの操縦による戦闘機戦争は”時代遅れ”との評価あり。)

今回モスクワ停戦会談にシリヤ側は参加していない。

複雑怪奇な展開。
トルコ アンカラの議会では反エルドガン政党が”勝ち目の無いのに何故シリヤに戦いを挑むのか、何故トルコの若い兵士を無駄死にに追いやるのか”と、激高、乱闘事態となった。

彼らはエルドガンの大統領辞任を要求している。

バイロン


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