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駐機ビジネス:コロナ風邪の産物 [経済]

コロナ風邪の煽りを受けて世界の航空会社が運行を縮小している。

総合的な見通しでは現在の航空機の8割、6万機が不要となると見られる危機状況。

アメリカはアリゾナ、ニュー メキシコメキシコの砂漠に不要の飛行機が無数駐機している。

世界中の飛行場が不要の航空機の一時預かり場所として、満杯となる。

風が吹いて桶屋が儲かる。

今、大入り袋は豪州の中心部、広大な砂漠地帯の駐機商売

砂漠だから湿気は無い。海から遠いから塩害も無い。駐機中の機体への損傷は少ない。

収容能力は無限である。

飛行機が着陸出来るランウェイがあれば良い。

大童の滑走路建築工事が始まっている。

現行の料金だが一機当たり米ドル3万ドルの基本駐機料に、月ごとのメンテ費用が相場。

亦、駐機中の機体を中古飛行機として斡旋転売したり、機体を解体して部品を販売する仲介サーヴィスも始まった。

バイロン
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