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風力発電機器の交代時期 [テクノロジー]

英国のコーンウォール地方に初めて風力発電が始まったのが1991年。

そろそろ30年が経つ。

当初設置したタービンの耐用期限で、交換の要がある。

この間、貴重な風力発電の基礎知識、経験則が蓄積されている。

新規タービンの能力は8倍になった。

蓄電池の能力も、格段の進歩。

AI導入で一般のグリッドへの繋ぎこみもスムースである。

発電コストは飛躍的に下落した。

問題は新タービンの大きさである。

地上からの高さは従来の10倍となる。

高空の強い風力を捉えたい。

タービンの羽も大きくなった。

重量が数倍となり、取り換えの周辺作業が大事である。

タービン運送の道路の補強、拡張も必要。



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