ハバロフスクの反プーテインデモ [ロシア]
先週、極東ロシア、ハバロフスク州知事、セルゲイ ファーガル氏がモスクワからの特別警察に逮捕されモスクワに連行された。
15年前に同氏が仕事上の競争相手数人を殺害した容疑。
2年前の知事選でプーテイン大統領が支援する候補者を圧倒的に破ったファーガル氏。
プーテインの地盤、合同ロシア党に対抗する極右政党のロシア自由民主党からの出馬だった。
選挙以来、地元のヒーローとして圧倒的な人気で、カリスマ性を発揮、BBCの取材では現地ハバロフスク州では、プーテインを超えた支持率となっている。
先週の突然のモスクア連行以来、ハバロフスク市で”連日””反プーテイン”、”反モスクア”のデモが続いている。
昨日は4万人の大群衆が参加。
”神とモスクアは遠い。モスクアはハバロフスクからすべてを奪う。ファーガルまで奪うのか。”、”政治逮捕反対”の大合唱。
規模、連続性で極東ロシアでは稀有の出来事。
バイロン
15年前に同氏が仕事上の競争相手数人を殺害した容疑。
2年前の知事選でプーテイン大統領が支援する候補者を圧倒的に破ったファーガル氏。
プーテインの地盤、合同ロシア党に対抗する極右政党のロシア自由民主党からの出馬だった。
選挙以来、地元のヒーローとして圧倒的な人気で、カリスマ性を発揮、BBCの取材では現地ハバロフスク州では、プーテインを超えた支持率となっている。
先週の突然のモスクア連行以来、ハバロフスク市で”連日””反プーテイン”、”反モスクア”のデモが続いている。
昨日は4万人の大群衆が参加。
”神とモスクアは遠い。モスクアはハバロフスクからすべてを奪う。ファーガルまで奪うのか。”、”政治逮捕反対”の大合唱。
規模、連続性で極東ロシアでは稀有の出来事。
バイロン
2020-07-19 10:51
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