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ラウンド ワン:アンカレッジ会談 [バイデンのアメリカ]

アラスカ州、アンカレッジにおける米中外交首脳会議。
木曜、金曜の2日間に3回のセッション。
初回に派手な非難の応酬で世界を驚かせた。

結局、双方主張点の相違を確認する会議に終わった。

バイデン政府は対立点が明確となったと会談の効果を賞讃し、今後中国には“言葉で無く行動”を求めると声明。

会議後のコミュニケ、合同記者会見も無し。次回会議の見通しも無い。

ラウンド ワンのゴングが鳴り双方自分のコーナーに戻った。

来週、ロシアのラヴロフ外相は北京訪問。中ロの対米政策につき摺り合わせの打ち合わせ。

米国ブリンケン国務省はブラッセルに飛び、NATO首脳と、対ロ、対中戦略につき会議。

バイロン

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