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暗い将来:アラスカ州の原油生産 [経済]

バスに乗り遅れた?アラスカ州の原油生産。

バイデン大統領は、前任トランプの承認していたノース スロープ、コノコフィリップス社が推進のウィローでの原油開発案件を逆転、廃止の決定。

日量16万バーレル、30年間の長期生産計画が無に帰した。

環境規制強化で、古い石化産業は認められない。バイデンは新エネへの転換を奨励する

アラスカ州では、1960年代、ノーススロープでの原油発見ブームに乗って石油開発は堅実に成長し1988年には日量200万バーレルのピークに達した。

以降、油田の枯渇で徐々に生産を落として、2002年には、日量100万バーレルを切った。

そして現在、46万バーレルにまで落ち込んでいる。

バイデンが切り捨てた日量16万バーレルは州経済にも大打撃。

バイロン




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