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メルケル首相:最後の1週間種痘キャンペイン [テクノロジー]

ドイツのメルケル首相は、本日から、1週間の特別種痘週間のキャンペインを開始した。

既に、適格人口の62%が二服めのコロナワクチン完全種痘を終えたが、秋口の寒気を迎え、種痘人口を増やしたい。

首相は、既にコロナ対策は従来の、封鎖、接触遮断の”消極的対策”から前進し”効果のある、安全なワクチン種痘”により、”積極的対策”に移ったと強調。

現在、病院の病床、集中治療室の利用は”無種痘者”により専用されていると強調。

特別の種痘週間は、公共交通機関、電車、バス内部、教会、モスク、スポーツ競技場を利用し、国民が予約無しに、無料で、簡単に受種できるできる様に手配する、と宣言。

また、ファイザー社のワクチンが近く、幼年層の使用許可を得るだろうとし、12歳以上の種痘の可能性を示唆した。

メルケルは今月の総選挙に出馬せず、政界から引退する。


バイロン
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