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COP26:南アにグループ金融 [アフリカ]

アフリカ経済の牽引車として期待されている南アフリカ。

国営電気会社、エスコムが全土の電気供給を賄っている。

しかし、資金不足もあり未だに90%が石炭発電。

送電網の不備もあり、停電は日常茶飯事。

グラスゴーに集まったCOP26。

米、英、ドイツ、フランス、それにEU委員会は南アの石炭火力圧縮、温室化ガスの削減、新規エネルギ発電開発に85億ドルの金融支援に合意した。

3-5年間に、政府無償供与、低利貸付を行う。

南アのラマフォーサ大統領は、これで10年間に温室化ガスを三分の一に削減する目処が立った、と
歓迎声明。

バイロン
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