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奇妙な判定:WHOインドのワクチン承認 [テクノロジー]

WHOはインドのバラット バイオテック社製造のコロナワクチン コヴァシンの緊急使用を承認した。(インド政府は、1月に使用許可を出している)

今回、承認に関しWHOは下記表明:
・17歳以下は使用禁止。
・妊娠中の女性に与える影響につき、臨床ケイスが少なく、WHOは使用判断を差し控える。
・予防率78%を認める。利用のメリットは危険を凌駕する。

斯様な灰色の承認にどんな意味があるのか。

子供の種痘、女性の種痘に何か科学的示唆となるのか。

危険とメリットの比較、最近常套句となったようだが、裏返せば危険の確認。非科学的な暴論。

コロナワクチンに関する、WHO、各国権威の承認では激烈な国際競争が続く。

承認次第で一国まるごと、税金の取り立てのように、法外な利益が転がり込む薬品メイカー。

グリシャムの小説に輪をかけた汚職指弾、国際集団訴訟の騒ぎにならねばよいが。

バイロン


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