北欧2国のNATO参加 [欧州]
ウクライナ危機対応で、北欧のスウェーデン、フィンランドのNATO参加問題が表面化している。
スウェーデンは早く、徴兵制も廃止し、和平主義を唱え、ロシア、西欧との付き合いも平等主義を採用。
軍事費も削減を続けてきた。
フィンランドはNATO参加では国論は二分している。
しかし、ロシアの軍事力に対応すべく防衛費は突出している。
両国とも、NATOメンバーではないが、協定により、NATO軍の国内通過を許している。
ロシア政府は、両国がNATOに参加するなら、厳しい懲罰行動を起こすと警告を繰り返している。
極端な好戦的言辞に、両国首脳は、共同してNATO参加につき検討を開始した。
バイロン
2022-01-25 18:10
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