カナダ”自由の自動車編隊” 騒ぎの拡大 [アメリカ州]
北米と行き来するトラック運転手の強制種痘問題から、種痘反対、コロナ封鎖反対、反政府運動へと変質しているカナダの騒乱。
"自由の自動車編隊-freedom convoy-"を組織したトラック運転手の抗議から1週間たった。
昨日、土曜日は、支援団体が勢いを増して、首都オッタワは閉鎖状況。
またカナダ最大の都市トロントでも、ケベック市でも、トラックが道を塞ぎ、民衆が応援に街頭に繰り出している。
隣国の元大統領トランプは、カナダ首相トルードーのコロナ封鎖対策が無意味に厳格すぎると、デモ大衆を煽る。
治安維持が徐々に困難になる様相だが、トルードー首相は、軍の出動を控えている。
バイロン
2022-02-06 13:12
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