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エジプト次回COP27の主催国 複雑化する環境 [国際]

昨年11月、英国が主催したグラスゴー国連気象会議,COP26。


今年11月のCOP27はエジプトが主催国となる。


場所は観光地、シャーム エル シーク、外務相ショウクリーが担当大臣に任命されている。


英国からエジプトへの引き継ぎが始まった。


グラスゴー以後、世界は異常な原油、天然ガス価格の高騰に晒されている。


炭素エネルギー脱却のグラスゴー宣言に反して、英国は北海の石油ガス開発を再開している。


異常な巨大利益を得ている石油ガス会社への"棚ぼた利益税(windfall tax)が諸国で問題となっているが、英国ジョンソン首相は、真っ向から新課税に反対である。


自然エネルギーへの”橋渡しの重要エネルギー”で、開発企業の"頭を殴るべきで無い”と議会で発言している。


バイロン





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