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プーテイン"アフリカの擁護者" 武器取引他を圧倒 [アフリカ]

ロシアはアフリカに頻発する軍事クーデター、イスラム過激派との内戦に、治安維持の支援者として関与を強めている。


マリ、ブルキナファッソ、スーダン、チャッド、ギニア コナクリー、ギニア ビソーは、昨年以来政府が軍事クーデターで転覆している。


彼らに共通なのは、クーデター実行者が皆、モスクワの軍事学校、軍事教練施設に留学し教育を受けている。


軍事政府樹立後は、ロシアの私的傭兵団”ワグナー"が、新政府の保安維持部隊として雇用されている。


同時にロシア武器取引が突沸している。


スウェーデンのストックホルム国際平和調査機関(SIPRI)の調べで、現在、アフリカへの武器輸出は、一位が断トツのロシア、2位フランスも急伸、従来よりの王者、アメリカを3位に突き落としている。

また中国がアメリカを猛追。


ロシアは、軽機銃、弾薬の売り込みから、最近は、ミサイル、高速戦闘機、重爆撃機、に及び、ロシア武器輸出のうち18%がアフリカ向盛況盛況。


輸出額は2位フランスの三倍に及び、圧勝している。


2019年、プーテインはソチにロシアーアフリカ経済フォーラムを開き、主要アフリカ国首脳を招待。


以後、アフリカの"理解者、擁護者”として、アフリカ接近を強めている。


バイロン

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