ドイツ転換点 ロシア外交 [欧州]
ナチの暴挙を謝罪し続けるドイツの対ロシア外交は、贖罪感に覆われ、対話と強調路線を進めてきた。
しかし、2月24日のロシア ウクライナ侵攻に衝撃を受けて、ショルツ首相は、今や、有名な単語となった”転換点”スピーチで、対ロ外交の基本を変更すると宣言。
友好路線から対抗路線に舵をきる。
三点についての過去の路線変更。
一にに反ロシア国への武器輸出の拡大。
二に、自国軍事費の増強。
三にエネルギーのロシア依存からの脱却。
現時点の問題は、宣言に沿った行動、政策実行が手ぬるい、との国民の批判。
バイロン
2022-04-18 09:59
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0