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ドイツ転換点 ロシア外交 [欧州]

ナチの暴挙を謝罪し続けるドイツの対ロシア外交は、贖罪感に覆われ、対話と強調路線を進めてきた。

しかし、2月24日のロシア ウクライナ侵攻に衝撃を受けて、ショルツ首相は、今や、有名な単語となった”転換点”スピーチで、対ロ外交の基本を変更すると宣言。

友好路線から対抗路線に舵をきる。

三点についての過去の路線変更。

一にに反ロシア国への武器輸出の拡大。

二に、自国軍事費の増強。

三にエネルギーのロシア依存からの脱却。

現時点の問題は、宣言に沿った行動、政策実行が手ぬるい、との国民の批判。


バイロン

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