異常気象と電柱 アメリカの議論 [社会、文化]
暴風、多量降雨で、全米各地で、地上の電線が切断され、停電が頻発、被害地区への救済アポローチが、千切れて垂れ下がる電線、道を塞ぐ電柱の倒壊で、困難となるケイスが多発。消防車、救急車が行き着けない。異常気象で、電線の地中化問題が、再燃している。フロリダでは、5年前にコンクリートの電柱設置に市民が反対し、州債を発行して、電線地中化を実現している。日本は、”電柱国家”と知る人は嘲笑しているが、異常気象対策として、ひ弱な電線を、コンクリートの電柱に張り巡らし”電柱の林”を維持しては、人命、財産の保護の観点からも”無責任国家”のそしりを免れまい。目覚めよう、日本。
バイロン
2022-07-19 19:48
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