フィリピーンの学校 コロナから解放

世界で最も厳しいコロナ風邪対策で　閉鎖されていたフィリピーンの小中学校。昨日を期して一部、公立学校での教師との対面授業が再開された。過去2年間は印刷物による在宅授業が主で一部にインターネットのリモート授業が行なわれてきた。政府調べでフィリピーンの全家庭で　インターネット　コネクションを持つのはわずか１８％。昨年の世銀調査ではフィリピーンの１０歳以下の児童の９割が読み書き不能。

長期の学校閉鎖で文盲率が高まっていた。

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