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ラトビア ロシア彫像破壊 [プーテインの戦争]

昨日、バルト三国のラトビヤの首都リガで、旧ソヴィエット時代の戦勝記念碑を破壊撤去。エストニアに次ぐ、ロシア離れの象徴。1945年5月にソヴィエット赤軍がバルト三国をナチドイツの魔手から解放したと、ソヴィエットの威力を示す記念碑が各地に建てられている。プーテインのウクライナ侵攻で、反ロシア感情が一気に噴き出したバルト三国。1991年の旧ソヴィエト崩壊に伴う独立迄、事実上、ロシアの占領下にあったと再認識。しかし、バルト三国には、ロシア語を話す住民が多く、記念碑破壊に、抵抗の声も強い。


バイロン

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