越境爆撃 ウクライナの報復

週末の金曜日、ロシアは戦闘開始後、最大のドローン、ミサイル攻撃を首都、キエフ他の大都市に行い、開戦以来民間人の死傷者が最高（キエフ死者９０名と報じられる）となった。昨日、ウクライナ軍は”報復”として、ロシア国境を越えてベルゴロッド市を同様武器を使用して集中爆撃。使用ドローンは７０発。ベルゴッド市長は市民２０名が死亡し、負傷者は１００名を超えたと発表。ドローンは、ウクライナ製、チェッコ製だと発表。国連安保理はロシアの要請で非常会議を召集。ロシア大使はウクライナの無差別民間人攻撃を非難。これに対し英国、フランス、アメリカ大使が戦争責任は、ロシア　プーテイン大統領にあると、一斉に反撃。厳しい歳の暮れとなった。

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