カーソン市の宿命 今週からルーブル使用命令 [欧州]
ウクライナ南東部、カーソン市はロシア軍に制圧され、市長、市当局は、ロシア政府により、ロシア派遣の陣容に変えられている。
ロシアは、今週から、同市の通貨をルーブルに変更を命じた。
既に同市のウクライナ住民の4割が脱出。
ロシア軍に敗れたが市の銀行はロシア人に占領されていない。
ウクライナ通貨ヒュヴニアを一挙にルーブルに切り替える事は不可能。
ロシアにより、市長の座を追われたコロカイエフ氏は、”隠れ家”から、未だに市政を司っている。
バイロン
ミヤンマーの動き 軍脱走兵急増 [アジア]
BBCが報じる。
昨年の軍事クーデター以前は、国民にインターネットの普及も無かったが、その後国民のSNS使用率は国民の半分に及んでいる。
軍政府に抵抗する国民同盟、種々NGO、少数民族の武装団体、へ軍部、軍政府からの脱走者が増加中で、SNSが仲立ちを務めている。
既に、軍正規兵の、8000人が脱走に成功している。
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