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ウクライナに戦闘機供与 広島決定 [プーテインの戦争]

広島を訪問中の米国バイデン大統領は、”友邦国”に対し、保有の米国製戦闘機のウクライナへの再輸出を許可した。同時に、斯かる高性能戦闘機の技術訓練をウクライナ兵に施すと発表。数日中に、”友邦国”と供給機種、台数等の詳細打ち合わせを開始する。これで、懸案のウクライナ軍の防空能力に飛躍的変化が生じる。


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岸田のお客リスト 広島サミット [国際]

本日開催の広島G-7サミット。ホスト国、日本の岸田首相の発した招待リスト。まずは、世界富裕国、アメリカ、英国、フランス、イタリア、ドイツ、カナダ、それに日本のG-7メンバー国。それに加えて豪州、インド、ブラジル、韓国、ヴェトナム、インドネシア、コモロス(アフリカ ユニオン代表として)、コック諸島(太平洋諸島代表として)の8か国。またEU理事会、委員会も招待。


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クアッド サミット広島で [米国中間選挙ー2024]

広島のG-7が始まった。アメリカのバイデン大統領は事後、豪州に移動し、クワッド(日米豪インド)首脳との、インド洋、南シナ海の安全保障につき3回目のサミット会合を予定していた。しかし、米議会で問題の政府借入枠の拡大問題がこじれて、バイデンは、広島後、議会対策に緊急帰国する。急遽、豪州、インド首脳が広島に呼び集められてバイデン帰国前に、”クアッド広島緊急会議”となっている。クワッドの正式呼称はQuadrilateral Security Dialogue。


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インド、南ア、ヴェトナム”グローバル サウス”抱き込み [プーテインの戦争]

広島のG7サミットを迎えドイツシュルツ首相は昨日、ベルリンで下記

表現。インド、南ア、ヴェトナムは欧米のウクライナ戦争介入に懐疑的。倫理的に、二重スタンダードだと、欧米との共同に消極的。広島では彼らの態度を改変させ、民主主義社会の一員としての積極的取り込み作りに努める。所謂”グローバル サウス”の抱き込みにかかると表明。


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若者の民主主義 タイの総選挙 [アジア]

週末のタイ総選挙。若者に支えられた前進党が大一党に躍進。プラユーの軍政反対、不敬罪に守られる王権改革、を主唱する。党首、ピタ リムジャロンラットは若干42歳。米ぬか油製造の裕福な家族にうまれ、高校をニュージーランドで過ごし、本国のタマセット大学卒業。以降米国留学し、ハーヴァード大学で学位をMITでMBAを入手。モデル―女優と結婚、一女をもうけるが離婚。本人は、大変フォトジェニックで国民人気が高い。今回、第二党となった元首相タクシンの貢献党との連携に踏み切り、次期首相の呼び声が高くなった。


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エルドガンと地震 [中東]

2月6日にトルコ南東部、シリヤを襲ったマグニチュード7.8の大地震。国境を越えた大震災。死亡者は、5万人、家屋損壊でテント暮らしが600万人にも及ぶ。マグニチュード7.5を含む余震が100回を超えている。災害対応に、エルドガン大統領が非難の矢面に立つ。間の悪いことに、大統領選挙、国会議員総選挙が、明日、14日である。絶対権力を固めてきたエルドガン、思わぬ天災に足をすくわれかねない。異常な金利政策、経済政策を進め、国内経済の悲惨さは、先行き光明が見えない。彼の正義と開発党(Justice and Development Party (AKP))にも暗雲が

漂う。


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タイに燭光がさすか [アジア]

明後日のタイ総選挙。新党”前進党”に託す若者の夢。軍政が根を張り,不敬罪にまもまれた王権。いかにも、窒息的、奇態な政体に落ち込んで動きがとれぬ。まずは、明後日の若者の投票行動を見よう。


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米連銀10回目の利上げ [経済]

昨年3月以来、米国連銀は連続して10回目の利上げに踏み切った。収集せぬインフレ圧力に、対抗するとする。今回、0.25%の利上げで政策金利を5-5.25%とし、2007年以来最高水準となる。尚、ポウェル連銀総裁は、今回の利上げをして、暫くの間、最後の利上げとする意向を示した。インフレ策としての利上げに、効果に関し疑念も生じており、他方、高金利で米国経済の”オーヴァーキル”が既に生じているとの非難も多い。


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ロシア パルテイザン活動 [プーテインの戦争]

モスクワのクレムリン宮殿に2機のドローン攻撃。ロシア政府は、ウクライナのプーテイン暗殺行動だと非難宣言。応分の対応の権利を留保すると宣言。ウクライナ政府は関与を否定。CNNは元モスクワ議会議員のポノマレフ氏とのインタビューで、同氏は、ドローン攻撃は”ロシア

パルテイザン”集団の行為だと開陳したが、反攻声明が無いので、詳細は控えると、語ったと伝えている。



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また燃料タンク炎上  [プーテインの戦争]

ロシア内部の鉄道に事故が多発。昨日は、クリミヤ半島とロシア本土を繋ぐ、”クリミヤ橋”のロシア隣接地、ヴォルナ市で燃料満載のトラックが爆発。同地の燃料タンク群に延焼。市長は、”最大級の危険”と警告している。


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