ウィンブルドン テニス ロシア ベラルーシ選手締め出し [スポーツ]
全英ローンテニス協会は、ウクライナ戦争に関し、ロシアとベラルーシの選手を今年のウインブルドン テニス競技から締め出しを決定。
世界男子ランキング2位のロシア メドヴエデフ、女子4位のベラルーシ、サヴァアレンコ他が出場できない。
バイロン
次期冬期オリンピック:ミラノとコルテイナ [スポーツ]
次期冬期オリンピックはイタリーへ。
2026年2月6日から22日まで.ミラノ市とコルテイナ市で開催される。
イタリアの冬期オリンピック主催は3回目。
1度目はコルテイナ市で1956年、2度目はトリノ市で2006年。
ミラノ市は始めて。
バイロン
ドイツ ショルツ首相 北京に行かず [スポーツ]
ギリギリ迄態度を保留していたドイツ首相ショルツの北京冬季オリンピック参加問題。
彼は昨日”北京に行く旅行プランは無い.突然北京に現れて人を驚かす事は無い”と表明。
不参加理由につき言及を避けた。
バイロン
6ヶ月で11回のホールインワン 素人ゴルファーの快挙 [スポーツ]
英国の素人ゴルフー、ニール ワッツ氏は5歳で父親に教えられ爾来35年間プレイを楽しんできた40歳。
昨年、6月に産まれて始めてホールインワンを達成して、国家ホールインワン登録所に登録(因みに筆者も若い頃登録している。少々自慢を許されよ)。
ところが、不思議に彼はその後、続けざまにホールインワンを達成。
全国に話題になって、BBCはテレヴィを持ち込んで撮影。
その途中でも達成。
結局、本日までの6ヶ月で、11回の快挙(内一回はパー4でのホールインワン)。
登録所によるとプロでも快挙の確率は、3000発に一回、素人は12,000発打って一回。
これまで1983年から記録されているPGAプロ、ロバート アレンビー.ハル サットンの生涯10ホールインワンが最高。
ニール ワッツ氏は 快挙の秘密を説明できない。
とにかく、入ってしまう。
でも、お祝い事が増えて、何かと出費が嵩む。
金はかかるがこの調子だと生涯、20回に届く気がすると語っている。
バイロン
国民にも切符販売無し 北京冬期オリンピック [スポーツ]
2月4日より開催の北京冬期オリンピック。
政府はコロナ対策で海外からの観衆の参加を禁じている。
今回、国内の自国民にも切符の販売を禁じた。
一部"特別選別"を除いて、観衆はいなくなる。
国際オリンピック協会も、措置を支持。
バイロン
ジョゴヴィッチ国外退去 [スポーツ]
昨日、急遽開かれた豪州最高裁審議。
移民相ホークのジャコヴィッチ の入国ヴィザ無効決定に対して、その差し止めを求めるジャコヴィッチの訴えを拒否。
理由として"健康と秩序の擁護"。
ヴィザを認めれば"コロナワクチン拒否者"に力を与え、国民の健康に害を及ぼす。
また、ヴィザ取得にはワクチン受種が条件となっており、違反は違法。
ジャコヴィッチは昨夜、ドバイに向け豪州を離れた。
ヴィザ無効判決は3年有効で、次回ジャコヴィッチが豪州オープンに出場出来る日には彼は37歳となる。
また今年はUSオープン他メイジャー コンペが、各国で行われるが、米国は、参加プレイヤーに種痘を義務つけており、例外規定につき、論議が高まる。
豪州、"各権威”の不手際が際だった事件だった。
バイロン
ジョコヴィッチ入国ヴィザ無効 連邦政府の結論 [スポーツ]
昨日、豪州連邦政府の移民相ホーク氏はジョコヴィッチの入国ヴィザを取り消した。
健康と秩序の維持の為、豪州国民の公益にとりヴィザは認められない、と宣言。
即時、本人の身柄確保と、海外退去を求め、今後3年間の入国を禁止する。
ジョコヴィッチは即時、ヴィクトリア州連裁巡回裁判所に抗告手続き開始。
裁判所は彼の言い分を明日、日曜日に、聞くとし、即時拘束を遮った。
豪州オープンテニスは、明日、月曜日から開始される。
ジョコヴィッチの初戦の相手も決まっている。
バイロン
ジョゴヴィッチ騒動 [スポーツ]
昨日、豪州メルボルンの巡回裁判所は、世界第一位のテニス プレイヤー、34歳のセルビア人、ジョコヴィッチの豪州入国ビザを有効と裁定した。
全ての法の要請に基づき、手続きを終えており、彼に落ち度は無いと判定。
これで17日より開始される全豪オープンテニスに参加出来そう。
スイスの フェデラー、スペインのナダルと並ぶグランド スラム シングルタイトル20個の記録更新を狙う。
一方、裁決で、敗訴となった連邦政府入国管理局は、コロナワクチンの未受種者の入国を認めていない。
例外は医学的に、種痘が人体に危険な場合のみ。
連邦内務省は、裁判所判定を、覆せる。
決定は明日にも出る。
モリソン首相は、規則は規則だとして、ジョコヴィッチの入国に反対してきた。
バイロン
ジョコヴィッチ騒ぎ 拡大 [スポーツ]
全豪オープンテニス、9回の優勝者、絶対王者のジョコビッチはコロナワクチン種痘の拒絶者。
豪州テニス協会は、彼の身体状況を公式に審査したとし、特例で無種痘でも試合に参加を許可している。
ところが。彼がメルボルン空港に到着すると、入国検査局が、無種痘を理由に入国ヴィザの発行を拒否、即時、他国への退去を命じた。
ジョコヴィッチは、命令を不服として裁判所に海外退去の差し止めを求めた。
彼はセルビア人。
セルビアのヴチック大統領は声明を発して"豪州の扱いは嫌がらせだ。全セルビアは彼を支持する"とぶち上げ、これに豪州モリソン首相は、本件はセルビア国とは何の関係も無い、と反応している。
空港近くのホテルに警官の保護下に検疫中のジョコビッチは来週月曜日、メルボルンの連邦巡回裁判所、家庭裁判所に出廷、愁訴する。
ホテル周辺にセルビア人、支持者、フアンが集まり、騒ぎは大きくなっている。
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ジョゴヴィッチ種痘拒否のまま全豪オープン出場 [スポーツ]
豪州、メルボルンで17日より開場の豪州オープンテニス競技。
世界NO1プレイヤーであるジョコビッチは.コロナ種痘を受けていない。
しかし、豪州テニス協会は例外として彼の出場を許可した。
協会によると、独立の2つの医学団体により、審議された結果だとする。
許可事由は公表されない。
尚、同協会によると、全プレイヤーの内、26名が無種痘で全員、例外の参加を申請中。
メデイアは全豪州国民が、封鎖、種痘要請に悩み、日々"地獄"を見ているのに、無種痘のジョコヴィッチの出場を認めるのは、許せないと、ジョコヴィッチへブーイングが浴びせられようと報じる。
併せ、身体頑健なテニス選手に、斯様に多数の種痘拒否者がいる事が露呈した。
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