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米国トランプ弾劾 ブログトップ
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トランプ私邸 マララーゴに家宅捜査 [米国トランプ弾劾]

大統領時代の公文書を、トランプはフロリダ、マイアミビーチの私邸”マララーゴ”に密かに持ち出している容疑。

昨日,FBIは家宅捜査に入った。国家機密書類は、国家公文書保管所に収められねばならない。昨日の捜査で15箱の機密文書が見つかった。マララーゴは、トランプ取り巻きの米国版オリガークの集合場所。共和党の奥の院を構成する過激派一派の集散場所。トランプは、”我が麗しの私邸にFBIの役人が押し寄せ、俺の金庫まで開けていった。”と苦情披瀝。法務省、ホワイトハウスとも、コメント無し。


バイロン

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①-6議会公聴会:法務省を盾に [米国トランプ弾劾]

昨日の米議会、1-6特別調査委員会の公聴会。トランプ周辺の大統領選挙結果の転覆計画の詳細が次々と明るみに出る。トランプj自ら指揮した法務省の”違法選挙の摘発”。昨日、公聴会の前に、当時法務省で、トランプ一味との連絡役を務め、トランプが法務長官に任命しようとしていたジェフリー クラークに連邦捜査官の家宅捜査が入った。

公聴会は、ヴィデオによる法務省幹部の事情聴取で。生々しいトランプの威嚇行動が明らかになる。


バイロン

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1-6公聴会 トランプの扇動 [米国トランプ弾劾]

米国下院議会の1月6日議事堂襲撃調査委員会。

昨日の第二回テレヴィ公聴会。

選挙結果を認めぬトランプに嫌気がさし新大統領就任式を待たず次々に辞任したトランプの閣僚の証言。

個人顧問ジュリアーニの途方もない抵抗とトランプ周辺のいかがわしい陣営の選挙結果否定の戦略。

トランプを守れと、支持者が提供の戦闘資金が2億5000万ドルも集まった。

白人至上主義団体の、集結。

ペンス副大統領は、選挙結果を確認する役目。

彼はトランプ主張の”票が盗まれた”との主張を、拒否。

トランプ周辺は、ペンス排除を画策。生々しい証言が続く。


バイロン

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1月6日委員会 トランプの陰謀 [米国トランプ弾劾]

選挙に不正ありとしバイデンの勝利を打ち消そうと、議会襲撃を画策、大統領就任式も混乱裏に停止の事態を作り出そうとした前大統領トランプの陰謀容疑。


下院に調査委員会が設置され事態解明の努力がなされてきた。


委員会は、関係者の証言、証拠の収集を求めるが、トランプサイドの完全無視の"黙視作戦”に阻まれている。


種々、サピーナ(強制召還状)も一切拒否されている。


明日は議会襲撃一周年記念日。


バイロン



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トランプ ニューヨーク州司法長官を告訴 [米国トランプ弾劾]

前米大統領トランプは、彼の企業、彼自身の脱税その他の犯罪容疑で捜査中のニューヨーク州司法長官を”政治的捜査”として、連邦裁判所に提訴。

捜査の停止を求めた。

司法長官は”トランプと名がつけば何でも出来ると思うのは異常だ。全ての国民は法の前に平等だ。”
と反応している。

バイロン




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サピーナと法治国家 [米国トランプ弾劾]

1月6日、前大統領トランプ支持者グループがワシントンの議事堂を襲った。

前代未聞の異常事態である。

議事堂内の騒乱で8名が死亡、警察官2名の命が失われている。

議員は辛うじて非常口より難を逃れた。

その日、議会は大統領選挙結果を承認する議事日程だった。

その後、連邦下院議会に特別調査委員会が設置されている。

委員会は襲撃が事前にトランプ周辺で計画された疑念に、トランプ周辺の高官に召喚状(サピーナ)を発して、委員会への出席、証言を求める。

トランプはこれを拒否、政治的陰謀だと、委員会を告訴し、また、証言、証拠種類等は、”大統領特権”で、開示出来ぬと反抗を続ける。

これまで、サピーナを受け取った全員が議会出席を拒否している。

委員会は、議会侮辱罪で、逮捕を考慮中。

とどのつまり、アメリカの法治主義のリトマス試験紙は議会のサピーナの権威。

バイロン
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トランプと法治主義:大統領特権 [米国トランプ弾劾]

アメリカ前大統領トランプは、連邦上下院で形成されている1月6日の議会襲撃調査委員会に、一切の資料、関連の通信記録の提供、証人喚問の召喚状の拒否を表明。

選挙の敗北を認めずトランプ自ら議会の選挙結果の確認を阻止しようと、支援団体に議会襲撃を示唆した疑いがある。

拒否は大統領特権の発動として、彼個人、彼の企業の金銭問題、脱税調査についても同様、司法の調査を拒否した。

アメリカ憲政史に仰天の展開。

欧州に”アメリカの死”の声が上がる。

議会は、法に背く議会侮辱罪で、抵抗に出る。

如何なる手法が可能か、注視に値する。

バイロン
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ワシントン警察官トランプを起訴 [米国トランプ弾劾]

1月6日のアメリカ ワシントン議会襲撃事件。

首都警察官7名は トランプ前大統領、その補助者、白人至上主義者グループを、KKK法(ク クラックス クラン法)により国家転覆扇動を図ったテロ行為として連邦裁判所に提訴。

バイロン
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トランプ盟友スパイ容疑で逮捕 [米国トランプ弾劾]

長く前大統領トランプの盟友で選挙資金の最大提供者として知られるトーマス バラック氏(74歳)は2016年トランプ選挙戦の参謀役。

UAEのスパイとして密かにトランプを取り巻いてきた。

違法の海外からの政治資金の導入、海外政府の指示によるロビー活動、FBIの調査妨害、トランプ官僚、海外大使人事への介入等、の容疑で昨日ロスアンジェルス空港で逮捕された。

連邦検事局の訴追を受けるトランプの奥の院、選挙責任者、ポール マナフォード、トランプ個人弁護士だったマイケル コーヒンに継ぐ、三人目の"大物”の逮捕。

バイロン
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脱税 刑事訴訟:トランプ企業 [米国トランプ弾劾]

昨日、ニューヨーク マンハッタン州裁判所で、トランプ企業、そのCFO ウイゼルバーグは15件の脱税容疑で刑事告発された。

トランプ企業は、役員の住居費、家具、車、教育費、等、個人負担となるべき支出を会社が肩代わりするシステムを16年間続け、法人税、個人所得税の脱税を行ったとする。

尚、トランプ個人と子供三人は起訴の対象となっていない。

.亦、民事で無く刑事犯罪とする点が注目される。

バイロン

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