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米国 2024年大統領選挙 ブログトップ
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14条3項 ”反逆者トランプ”排除 メイン州の結論 [米国 2024年大統領選挙]

米国、メイン州は、コロラド州に続き州の大統領中間選挙より、前大統領トランプを連邦憲法14条第3項の”国家反逆罪による選挙からの放逐”に従い、州の予備選における投票用紙から、トランプの名前を削除ことを決定。州の国務大臣の提唱を州の議会が承認。州の最高裁判所も承認。実施は、トランプサイドの連邦最高裁への控訴結果次第。他州へ波及する可能性がある。既にミシガン、ミネソタ州では否決している。

南北戦争のまき直しの様相。笑えぬ展開とはなった。


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トランプ候補資格剥奪 コロラド州最高裁 [米国 2024年大統領選挙]

コロラド州の最高連邦裁判所は、連邦憲法14条”国家反逆を企てた人は公職から追放する”趣旨に従い、2020年に”連邦議会の乗っ取りを企てた前大統領トランプ”の来年度大統領候補者資格を取り消した。トランプは連邦最高裁に控訴する。トランプには、明瞭な障害が生じた。


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米国連邦下院議会 バイデン大統領弾劾 [米国 2024年大統領選挙]

一昨日、アメリカ連邦下院議会で、バイデン大統領の弾劾を決議。決議は221票対212票の与野党議席通り。奇妙に弾劾項目が決まっていない。これから、あらさがしが始まる次第で、アメリカならではの二大政党の醜悪な戦いが始まった。但し、221票を投じた共和党議員の中に、ニューヨーク、カルフォルニア等、進歩的民主党の強い地盤出身者が多数いる。彼らの中には来年中間選挙の禊を受けるものが多い。党議により束縛されて、バイデン弾劾に票を投じたが、地元の選挙区では”また懲りない過激なトランプ一派”として、革新の知識層、若者に袖にされる可能性がある。彼らは、党議と選挙民対策のきわどいバランスを取る必要がある。党幹部は、バイデンのあらさがしと証拠探しに知恵を絞る。

息子の脱税容疑はあるが、それで大統領を馘首しようとすれば笑いものだ。


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第四回公開討論会 共和党の4名の候補者 [米国 2024年大統領選挙]

全米共和党本部が定める、同党の大統領候補選びの規則。

明日のアラバマ州における第4回の公開討論会に参加の4名の候補者が決まった。すなわち、フロリダ州知事 ロン デイサンテイス、元サウス カロライナ州知事 ニッキ ヘイレイ、実業家 ヴィヹック ラマスワミー、元ニュージャージー州知事 クリス クリステイ。元大統領、トランプは、前3回の公開討論会と同様、参加を拒否。


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バイデン81歳に [米国 2024年大統領選挙]

バイデン大統領が81歳になった。前大統領トランプは77歳で”三歳半”の差となる。ほとんどすべての世論調査で、バイデンの年齢が問題となっている。民主党内部では”年齢こそ経験の査証”、"年齢こそ知恵の証明”と、バイデンの”知恵者(ワイズ マン)”を売り出そうと画策中。一方、年齢問題を離れてトランプの”非行”を真正面から叩け、との主張も見える。年齢をカヴァーせずトランプと対立しようとの声である。奇態に、世論調査ではトランプの年齢はあまり問題視されていない。


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米大統領選挙―年齢と犯罪歴 [米国 2024年大統領選挙]

来年アメリカ大統領選挙。既に、過熱気味の選挙戦が始まっている。最新の世論調査で現職バイデン大統領の再選に、彼の年齢がネックとなっている。彼は現在80歳、再選を果たし2期目を終えると86歳にもなる。彼の健康を懸念する声が、支持者、反対者からも圧倒的だ。

一方、競争相手とみられる、元大統領、トランプは77歳でバイデンとは3歳の差しかない。しかし、世論調査ではトランプについては、老齢は、問題とされない。問題とされるのは、訴訟が続く彼の”犯罪歴”。

バイデン陣営は年齢は無関係、政策の若さが鍵だとし、議会共和党議員連で若いのに、提案政策となると、建国当時のような”古さ”ばかりの実例を挙げて反論している。


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