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ロシア防諜活動にブレイキ [アメリカ州]

最後の大戦の協力関係もある。

冷戦中もロシアから米英に防諜機関員が自在に浸透していた。

最近、数年、ロシア政権に歯向かう勢力も密かに米英に根を張っている。

ロシア政府は反体制の動きに、国境を越えて排除の動きを見せる。排除は、化学薬品を使用した暗殺が常套手段。

今年3月英国でロシアの二重スパイだった親子がノヴィチェックという猛毒で殺害されそうになった。

過去に似たケイスが多発している。

英国は、ロシア政府に対し、関係した暗殺団の引き渡しを求めている。

今度は、アメリカである。

昨日、アメリカ国務省は、”化学兵器使用禁止法”に基づき、今後、ロシアへの技術輸出を停止する制裁行動を採った。

引き金になったのは何か不明である。

しかし、何かが生じている。

トランプは極秘にでもプーテインのご機嫌を取り結ぼうとするが、其れにも拘らず、際だった国務省の動きである。

バイロン
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