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選挙取引:トランプと中国貿易戦争 [国際]

中国副首相劉鶴はワシントン入り。

財務長官ミューチン、通商代表ライトハイザーと土壇場の貿易交渉。

妥協が得られぬとトランプの関税威嚇が15日から自動発効する。

2500億ドル相当の中国からの輸入品に課徴される現行の25%の関税率が30%に嵩上げされる。

だが、トランプは今や下院議会による弾劾調査の火の粉を浴びている.。

中国政府に対し、政敵バイデンの息子の中国内取引に疑念がありとして、トランプは直接習金平主席に調査を要求したことが明るみに出た。

ウクライナでも同様の工作を行っている。

先週金曜日、下院議長、民主党院内総務ペローシ女史は、トウイッターでトランプに問いかけ。

曰く:
・トランプは、中国政府に自分の選挙を有利にする為、政敵バイデン攻撃の依頼をした。
 その見返りに何を約束しているのか。

・貿易戦争で、中国の要求を聞いてやる約束か。

・香港の民主化運動に、米国は干渉せず、中国政府の勝手に任せる約束をしたのか。

・中国内の宗教弾圧を無視する約束をしたのか

バイロン
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