検討に時間がいる;無協定離脱? [連載ー英国EU離脱交渉]
あと1週間。
昨夜のイギリス下院議会の討議。(閉会は午後8時半)
先ずはジョンソン首相の離脱協定案については、野党労働党、中間派、から、賛成者が出て、初めて政府案が通過した。
しかし、再度、ジョンソンの協定案について詳細検討する時間が無かったので、本日の承認議決を最終とせず、検討の時間を持つべきだとの動議が提出されて、過半数を超えて賛成され、結局、またもや議会は継続審議となった。
あと一週間のうちに、UEサイドの英国離脱延長要請にたいする最終対応がでて、さらにそれをベイスに英国下院議会の最終姿勢を決める手順だが、物理的にもう時間は無くなっている。
ジョンソンは総選挙を仄めかすが、議会はそれを許さぬ方向。
バイロン
昨夜のイギリス下院議会の討議。(閉会は午後8時半)
先ずはジョンソン首相の離脱協定案については、野党労働党、中間派、から、賛成者が出て、初めて政府案が通過した。
しかし、再度、ジョンソンの協定案について詳細検討する時間が無かったので、本日の承認議決を最終とせず、検討の時間を持つべきだとの動議が提出されて、過半数を超えて賛成され、結局、またもや議会は継続審議となった。
あと一週間のうちに、UEサイドの英国離脱延長要請にたいする最終対応がでて、さらにそれをベイスに英国下院議会の最終姿勢を決める手順だが、物理的にもう時間は無くなっている。
ジョンソンは総選挙を仄めかすが、議会はそれを許さぬ方向。
バイロン
2019-10-23 05:07
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