インドネシア人気上昇

今年、インドネシアはG=2０の議長国．EU始め、世界中から重要人物、機関代表が訪れている。また、来年からはアセアン１０か国の議長国。豊富な資源国で中国とは、対立姿勢が多く、時代の流れで欧米には特に人気が高い。国際的な貿易体制が変化中でロシア、中国を対極として、ジャカルタはアジアの新国際貿易の中心地として、期待を集める。欧州投資銀行は、先月、ジャカルタに支店を開設。今後の目玉は、自然エネルギー開発、とリチーム電池の製造。既に海外からの投資は勢いが良い。

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スカーフ革命 フランス人帰国勧告

イランに過激化する反政府運動。”スカーフ革命”は激しさを増している。昨日、フランス政府は、イラン駐在のフランス人に帰国勧告。

曰く、イラン政府は、スカーフ運動鎮圧の為、外国人を２０名扇動、スパイ罪で逮捕している。恣意的逮捕の危険がある。現在イランのフランス人居留者は、二重国籍者も含め”速やかに”国外脱出を勧告する。純粋観光客にも危険がある。テヘランのフランス大使館、外交組織はフランス人擁護の能力を失っている、と率直な発表。

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ノーベル平和賞 メモリアル オフィス没収

今年のノーベル平和賞受賞、ロシアの人権団体メモリアルのモスクワオフィスは、受賞のニュースの直後、閉鎖された。モスクア裁判所の緊急判定で、事務所は国家に所属するとする。メモリアルは、団体は事務所ではない、組織であると、運動継続を強調。

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移民流入 ニューヨーク市 緊急事態宣言

中間選挙戦たけなわのアメリカ。奇妙な移民のドッジボールが始まった。共和党州のテキサス、アリゾナ、フロリダ州から民主党優勢州へ、移民が無料バスで送り込まれる。ニューヨーク市長は、緊急事態宣言。9月以来、毎日平均７台の無料バスが移民を満載して到着。既に１７０００人を超えた。市の財政は破綻に瀕し、市長は州政府、連邦政府に緊急支援を要請。南部の共和党知事たちは、バイデン政府の移民政策不在で、メキシコ国境越境の移民の流入に歯止めがかからず、抗議に無料バスを始め他の方法で、州内の移民をニューヨーク、シカゴ等の移民に優しい民主党の”サンクチュアリ―（保護）州”へ送り込む。

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