スウェーデン フィンランド NATO 参加 [プーテインの戦争]
ロシアのウクライナ侵攻以来、スウェーデンとフィンランドはNATO参加申請。参加許可には、NATOメンバー30か国の全員賛成が必要。
現時点まで、28か国政府が正式承認手続き終了。2国だけ処理を遅延させている。例によって、トルコとハンガリーの”問題国”である。
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東オーストラリアに豪雨 [アジア]
オーストラリアの東部三州、ニューサウス ウェイルス、ヴィクトリア、タスマニアに豪雨が襲っている。記録破りの猛烈な雨で、各地で氾濫が生じ、住民の緊急避難が行われている。特に、ヴィクトリア州、州都のメルボルンに被害が生じている。
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トランプ召喚 1月6日委員会 [米国トランプ弾劾]
米下院議会、”1月6日委員会”は、前大統領トランプの召喚(サピーナ)決定。トランプが応じるかは不明。委員会の今後の活動は”中間選挙結果”次第。共和党勝利で、今度はバイデンの弾劾の逆転劇が起こりかねない。
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アメリカの言い分 原油減産 [経済]
今月5日のオペック プラスの原油減産の決定。バイデン政府は、報復をほのめかす。原油の需給関係も落ち着きを取り戻しつつあり、価格も下降気味で、世界経済が一息ついているのに、サウジは、11月から、オペック プラスの200万BDの大幅減産をリードした。バイデン政府はサウジとの事前交渉で少なくとも12月まで市場動向を観察し生産調整を見あわせるよう要求してきた。減産は,サウジがロシアの圧力に与したからで、反米の動きだ、と非難。減産でまたアメリカのガソリン価格が上昇する。バイデンは、サウジに”応分の”報復を行うとする。
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