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春風と英語 [連載ー蓼科高原のクレオパトラ]

蓼科高原の5月、山荘にはまだ若芽は芽生えません。でもまるで天国の様な春風が吹き抜けます。主人は、パソコンを新品に取り換えて毎日うなりながら格闘しています。”とにかく説明書が意地悪すぎる。メイカーは我々最終ユーザーとの距離が遠すぎる。使いようや使い勝手について説明する意識がない。”と頭を掻きむしって怒りました。それでも、メイルが通じるようになったらしく、顔も少し和みました。今日は子供の英語教育について、繰り返し教える方法とやらを役所が考えたニュースを見て、また怒りだしました。子供にこれ以上負担をかけるな、それより先ず大学生には一般英語会話に通じなければ卒業させるな、と怒っています。主人は、昨今の大学生について信用を失っているようです。”どうして皆お笑い芸人みたいのばかりなのだ、少しはまじめに勉強しろ。”とまた向かっ腹です。主人も年の所為です、すぐに怒りだします。気を付けてほしいです。
パテイー
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