問答無用 射殺命令 カザフスタンの悲劇

欧米メデイアが報じ始めた、中央アジア、カザフスタンの暴動。

ロシア他外国軍隊の支援要請を行ったトカエフ大統領は、治安部隊にデモ隊への射殺命令を発した。

アルマトイの街頭には死体が多く放置されている、と報じられる。

当初、燃料代の高騰に国民が立ち上がったと報じられたが、デモの事由は根が深そう。

独立以来の独裁政権、エリートの汚職、国民の貧困、表現、集会の自由抑制、の鬱積。

国際メデイアにも銃口が向けられている。

トカエフは援軍を派遣したロシア　プーテイン大統領に特別の感謝メッセジを送り、公開している。

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