豪州新札に英王印刷されず

豪州中央銀行は、恒例に逆らい、英国新国王チャールス３世の肖像を

豪州５ドル札に印刷しないと宣告。決定は政府と十分討議の末の結論だと発表。新英国国王像の代わりに、原住民を表す画像とすると、発表。

新札発行時期は未定。

尚、現行の５ドル札は、故エリザべス女王の像のまま、流通させる。

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ウクライナ汚職戦争

国家関税局トップ全員解任、だの、軍部首脳の家宅捜査で、札束の山が発見させた、との情報で、ウクライナの国情の一端が垣間見える。また、ロシアに似て、国家中央にすり寄って、巨万の富を築いてきた”オリガーク”も多く、摘発されだした。今週,EU委員会から専門家がウクライナ訪問。ロシア侵攻後、ウクライナはEU参加の申請を行って居る。専門家団は、参加の条件である、汚職の壊滅につき、ウクライナの実情、努力を見極める。

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米軍 フィリピーンへ復帰

本日より、アメリカ国防長官が、フィリピーン　マニラを訪問。マルコス　ジュニア大統領との公式会談に臨む。３０年ぶりに、米軍の，フィリピーン”駐留”の復活を協議する。報道では、米国の要求は、恒久基地では無く４か所のフィリピーン軍基地の”使用権””。ルソン島のカガヤン、イザベラ、サンバレス基地、それにパラワン島の基地が対象。有事の際、出動の米軍の借宿”場所”が欲しい。

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