シンガポール コロナ制限全廃

世界から行政金メダルの称賛を受けるシンガポールは来週月曜日から一切のコロナ風邪制約を撤廃する。海外からの入国者の事前チェックも全廃。国内のマスク着用も全廃。政府内に設立していたコロナ対策本部も解散する。政府発表では、国民は高度の” hybrid immunity”に達し、今後、インフルエンザと同様”エンデミック（風土病）”の扱いとする。

どこかの先進国とは、際立って違い舵取りが明確。

バイロン

仏の特権意識に反対 イタリア メローニ首相

EUサミットを終えてウクライナのゼレンスキー大統領はパリに移動。

フランス　マクロン大統領の夕食会に臨んだ。

ドイツのシュルツ首相も招待されていた。

三人だけの夕食会。

これに、イタリアの女性首相、マロー二が、かみついた。

”とかく、マクロンは、EUの共同を乱す行動が多い。

向こう受けを狙い抜け駆けを好む性向で、EU団結には危険だ。

EUに一部有力メンバー、他は重要でないような、分裂を醸成する動きで危険である。この夕食会の手配が典型である。ウクライナ支援に、ＥＵ内に濃淡が生じる危険がある。”

以上、厳しい口調で　マクロンを譴責した。

バイロン

ロシア報復 原油減産

昨日、ロシアの副首相、ノヴァック氏は欧州のロシア原油、石油製品への価格制限処置に対し、報復として、３月より、オペックとの協議なしに、独自に、ロシア原油の日量５０万BDの減産を発表。この発表を受けて欧米、アジアへの指標原油価格は、跳ね上がった。また、國際石油会社の株価は、エクソン―モビル社の４．３％を筆頭に急騰。

バイロン

高度飛行物体

気球に続き、米アラスカ政府は昨日、アラスカ上空、１２，０００メートルを飛行中の物体を、撃墜したと発表。小型自動車ほどの大きさで、墜落場所は北極海。F22戦闘機が追跡撃墜した。飛行高度は民間飛行機の利用する高度で、衝突の危険性があった。物体がどこの国に属するのかまだ不明。軍、FBIが落下物を収集、所有主他情報を確認する。

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