米英豪三国の固め 原子力潜水艦

英国首相スナックは、初めて米国訪問の途に就く。加州サンデイエゴにおける、バイデン米大統領、豪州首相アルバニーゼとの会談に臨む。

AUKUS（豪州、英国、米国）の軍事同盟の強化の一環として、豪州に原子力潜水艦の保有を認める固めの儀式。南豪州、アデレイドに建造工場を設置。米英双方の技術指導で、原子力潜水艦モデルを”数隻”建造することなる。豪州は、世界で７番目の”原水”保有国となる。既保有国は、米、英、仏、ロシア、中国、インド。豪州の動きは、フランスと通常潜水艦１２隻の購入契約を一方的に破棄したもので、豪仏間には厳しいわだかまりが残っている。

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未だ落ちず バフムートの激戦

ウクライナのプーテイン。象徴的な激戦地区、東部のバフムートの攻防。ロシアは、先鋒の傭兵軍、囚人で構成される殺人団体、ワグネルに正規軍を投入。地区中央を流れる川の右岸をほぼ制圧した模様。だが、ウクライナ軍は、左岸守備を固め、揺るがない。昨日、右岸では２０回の白兵戦が行われた。

尚、戦闘中に、これまで欧米の兵器がロシア軍に拾われて、イランに送られて、解体、研究の上、同種模造兵器が製造され始めている模様。対戦車用携帯砲、ジャベリン、対空携帯砲、ステインガー等が、既に模倣製造されている模様。

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