SSブログ

バッハもお手上げか IOC判定 [国際]

パリの次期オリンピック。IOC(国際オリンピック協会)のバッハ会長は、ロシアとベラルーシの参加につき、政治とスポーツは別物と主張。両国の選手を、中立の旗、中立のユニフォームをつけさせ参加させようと活動。プーテインの拍手喝采を受けている。しかしこれに、多くの国が反対。人殺しの国民に倫理上、スポーツ参加の権利無しと、反対論が広がってきた。今週、スイスでのIOC理事会。バッハも腰砕けか、報道によると、両国の参加問題は、各種目ごとの国際組織、各国オリンピック協会の判断に任せると、匙を投げる、模様。


バイロン



nice!(0) 

英国に初のスラム教徒 党首登場 [欧州]

スコットランドの最大政党スコットランド国民党(SNP)の党首に37歳のハムザ ユサフ氏が選出された。英国政治史で、初のイスラム教徒の政党党首が誕生した。ユサフ氏の父親はパキスタン人母親はケニヤ生まれ。彼女の両親は”南東アジア人”。1960年台に両親はスコットランドに移民。グラスゴー大学で政治史を学び、卒業後コールセンターで働く。その後、SNP代議士のアシスタントから政治にのめりこむ。説得力に優れ、まとめ役を果たす。今回の党首戦出劇、先任のスタージオン党首の絶大の支持を受けていた。新党首で、スコットランド独立の可能性が高まったと党内は興奮。


バイロン

nice!(0) 

銃社会アメリカ 解決はあるのか [バイデンのアメリカ]

テネシー州、ナッシュビルで私立神学小学校で銃乱射事件。連日、米国のどこかで複数死傷者が出る銃事件が発生する。昨日ナッシュビルでは幼児を含み9名が28歳の女性に射殺された。バイデン大統領が”アメリカは病んでいる(SICK)”と議会に銃規制を求めた。とても、連日の銃による事件を追えない。多すぎる。連邦最高裁は、個人の銃保有の権利を認めている。復帰を求める前大統領トランプの選挙戦。依然と、”銃保有の権利、一部宗教の尊重”と銃器保有の権利をうたう。28歳の殺人者は、攻撃用ライフル2丁を始めピストル類で武装。入手は”合法的”だったと報じられる。


バイロン


nice!(0)