離脱交渉不調 [連載ー英国EU離脱交渉]
先週一杯続いたEUと英国の第三回目の離脱協定交渉.EU交渉責任者バルニエ氏、英国のフロスト氏とも交渉は”少しの前進も無く”不調に終わったと記者会見。
不調の主要点;
・漁業権問題:EUは従来通り英国領海内での共同漁業を主張。当然の様に英国は拒否。
・”平坦競技場”原則:EUは英国との通商関係で基本的にEU法の適応を要求。
英国は、主権を侵すとして英国法の適応否定を拒否。
問題分野は、人権、労働者権利、治安方策、環境対策、等。
次回、交渉は6月1日から。
双方の不満をぶつけ合う形の昨日の”寂しい”記者会見で、英国ポンドはまた価値を下げた。
バイロン
不調の主要点;
・漁業権問題:EUは従来通り英国領海内での共同漁業を主張。当然の様に英国は拒否。
・”平坦競技場”原則:EUは英国との通商関係で基本的にEU法の適応を要求。
英国は、主権を侵すとして英国法の適応否定を拒否。
問題分野は、人権、労働者権利、治安方策、環境対策、等。
次回、交渉は6月1日から。
双方の不満をぶつけ合う形の昨日の”寂しい”記者会見で、英国ポンドはまた価値を下げた。
バイロン
2020-05-16 13:26
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