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混迷深まるミヤンマーの軍政 [アジア]

先週金曜日にミヤンマーの国連大使は、自国の軍事政権を痛罵、”アンサンスーチーの政府”を代表して、総会で演説。

国際社会に即刻団結して軍政府を放逐し民主主義を擁護するよう懇請した。

軍事政府は即時大使を解任した。

新任のアメリカ大使は、勇気ある発言を讃え、米国政府はあらゆる手段を講じても、軍事政府の退陣を求めると強調。

ミヤンマーでは土曜の週末、本日も、首都、ヤンゴン、マンダレーで数万人の反政府デモが続く。

本日、ヤンゴンで治安部隊は実弾を使用し、死傷者が出ている模様。

今月初日の軍事クーデター発生以来連日、市民運動が続く。

バイロン
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