したたかマクロン

昨日、3年半の大統領在中初の北京訪問を始めたフランス大統領マクロン。EU理事会議長、イェレン女史と同道で中国習主席と会談。ウクライナ戦争の終結を模索するのが趣旨と吹聴。

しかし、マクロンは、フランス財界人、６０名の大デリゲイションを引き連れている。エアバス、フランス電力庁の首脳を含み、重要人物ばかり。マクロンは、中仏のトレイドの”再バランシング”を図ると声明。物は言いようで、結局、”商売”の拡大。マクロンは、３日間、中国に滞在する。

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