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ポーランド首相訪米 マクロン痛罵 [プーテインの戦争]

ポーランドの首相、モラヴィエツキ氏は訪米中。記者会見で、フランス大統領をこき下ろす。歴史観の違いで、マクロンは欧米の団結に 異論をはさむと非難。一方、ポーランドは徹底した親米路線。エイブラム戦車の追加買い付け、F35戦闘機の大量発注、など、武器の類はほぼすべてアメリカ企業に発注。米軍常駐の歓迎、ウクライナへのアプローチの拡大、台湾問題にも中国けん制に米国、欧州多数国と歩調を合わせる。このところ、欧米に”迷い馬”マクロンの評判は酷く落ちている。


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マクロンの尻ぬぐい ドイツ外相訪中 [プーテインの戦争]

フラン大統領マクロンの訪中で、彼は習主席に迎合し、ウクライナ戦争にアメリカの方針をうのみにすることを拒否し、台湾問題については”遠い国の事で欧州はアメリカの言動に引きずられてはならない”と発言。一挙に、欧州の団結にさざ波を立てた。今週は、ドイツの新外相、ベアボック女史が訪中。出発に際し同外相は訪中の目的は1)中国はロシアにウクライナ戦争の停止を呼びかけるべき、2)台湾の現状を変更する中国の行動には全欧州を代表して反対する、と明確。欧米は彼女の訪中がマクロンの”ダメッジ コントロール(尻ぬぐい)”になると期待。


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友邦国だが属国ではない マクロン [プーテインの戦争]

大商業デリゲイションを引き連れ北京詣でを果たしたフランス マクロン大統領。口から生まれたような性格で、習近平ににじり寄る姿勢を見せて、欧米の顰蹙を買っている。ウクライナ戦争対応につき、アメリカ追従は再考を要すと発言。帰国後の記者会見。彼は弁明して曰く;”フランスはアメリカの友邦国だが隷属国ではない”と発言。少々、タガが外れたか。


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フィクサーを5億ドルの訴訟 [米国トランプ弾劾]

追跡にはおぞけを催すトランプ劇場。ニューヨーで刑事訴訟の被告人のトランプは、訴訟の焦点、売春を口止め料を支払い抹殺しようとした。その間、彼の私設弁護士として10年仕えたコーヒンがフィクサーとして暗躍。トランプ訴訟の重大証人となっている。今度は、トランプ、その彼をフロリダ裁判所に訴えを起こした。顧客―弁護士関係の守秘義務違反として、5億ドルの賠償請求。


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