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ウクライナのNATO参加 煮え切らぬバイデン [プーテインの戦争]

11日と12日。リトワニアでNATOのサミット会合。ウクライナのNATO参加を論議する。大勢は、ウクライナのNATO参加を便宜的に早めようとの傾向。5条の縛り―メンバー一一国の軍事行動に全メンバーが参与する―が、あり、現在進行中のウクライナ戦争で即時のウクライナNATO参加は現実的に無理。(即、NATO対ロシアの全面戦争となる)。しかし、アメリカのバイデン大統領は特に慎重で、ウクライナのNATO参加に積極的支援言辞を送っていない。ウクライナゼレンスキー大統領は昨日、特に、バイデンに呼びかけ。参加時期は、当然、現在のロシアとの戦闘が終了した後となることは承知しているが、アメリカの意向は重要なので、少なくとも、積極的な参加支援の言辞だけでも発してもらい度、と懇請。


バイロン



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ベニンの虐殺 [中東]

全く懲りない連中だ。イスラエル軍は、占領下の西岸、ベニンの、難民キャンプを集中攻撃。テロの温床と称する。武力、戦闘員数からして、イスラエル正規軍とは比べられない。虐殺だ。国際社会は、抵抗のアレステイナ勢力に同情的だが、例によって例のごとくアメリカが”無法イスラエル”を支援する。


バイロン

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