首都無差別攻撃 プーテインの舵取り

リトアニアのNATOサミット終了後、即時、ロシア軍は、ウクライナ首都キエフに”無差別爆撃”の暴挙に出て、本日まで３日間、非戦闘員、無辜の市民を狙いうち。昨日は、市民のマンションビルを狙ったイラン製ドローン２０機を撃墜。また、黒海のロシア戦艦から発射されたロシア製カリバーミサイルは首都に到着前に撃墜された。クリミア半島から発射されたイスカンダー弾道ミサイルは、着弾したが、被害は些少。キエフ市民の被害は、最小。建物の破損以外、人命の被害は無し。

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忘れてはならぬ北米の熱波

アメリカ連邦気象局の警戒警報。昨日、アリゾナのフェニックスで４８度の最高気温を記録。同地では４３度以上の気温が１６日連続しこれも史上最長記録。カルフォルニア州のデス　ヴァレーでは、数日中に５４度の”世界記録”に達する可能性があると警告。サンノーキン　ヴァレー地区が危険。同局は、アメリカの南西部地方が未経験の”熱波”に襲われていると警告。ネヴァダ州ラスヴェガスでは、数日中に４８度まで気温が上がると警告。また北東部、ニューイングランド地方でも、熱波による、異常降雨、雷鳴、龍波、洪水の危険ありと警告。今回の熱波は”従来型”と違うと強調。特別用心するよう警告。

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続く南欧の猛暑

週末の南欧。未経験の猛暑が続いている。イタリアでは、週末にかけて特別猛暑警戒警報をローマ、フローレンス、シシリア、サルデイニア他6都市地方に発した。ローマでは４４度を記録。シシリアでは、４８度が予想される。スペインでは、セビリア、コルドバ、グラナダの南部地方では軒並み４０度を超えている。ギリシャのアテネ。アクロポリスの閉鎖は続く。高熱で観光客が倒れている。

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