SSブログ

団結か破壊か:カナダとオペック [国際]

カナダ最大の原油生産州、アルバータのケニー首相は下記声明。

・アメリカのエネルギー省とサウジ アラビヤ、ロシアからの原油輸入に付き、米加共同の保護関税の
 賦課につき検討を始めた。

・原油価格の崩壊はサウジとロシアの増産競争に依る。両国は即時に減産に合意すべきである。 
 価格の正常化は両国の責任である。

・価格正常化に資するのであればアルバータ州は”オペックに参加”の用意がある。
 来週のオペックプラスの会議にアルバータはテレ参加の用意がある。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。