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西アフリカ団結 ジハード、クー対策 [アフリカ]

西アフリカ経済同盟、エコワスの加盟15か国は、共同防衛軍の創設に合意。ここ2年で、マリ、ギネア、ブルキナ ファッソで軍事クーデタが生じ、国境を越えたイスラム過激派、ジハーデイストの暴力にも悩んでいる。かっての植民地政策の宗主国に、保護、監視を依存しても効果がない。昨今はメンバー国の数国にロシアの傭兵部隊が雇用されて、事態はさらに複雑化。グループは国内治安も含めた共同軍の立ち上げに具体的打ち合わせに入る。


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オペック プラス 減産継続 [経済]

オペック プラスは、今月以降のグループ原油生産を10月に決定した日量200万バーレル削減を変更せず継続する。10月の決定は、来年一年間を通じて適応されるとなっていたが、今回の決定は、”当面”の延長で、市場状況で”随時”、見直される。10月の減産決定にアメリカ

バイデン政府は、強烈に反対したが、市場は、減産にもかかわらず、沈静化の下降曲線に乗っている。本日から施行のロシア原油価格上限制限が、市場にいかなる影響を与えるか、が注目される。

尚、ウクライナのゼレンスキー大統領は 制限価格、60ドルでは高すぎロシアに打撃を与えられず、30ドルに下げるよう繰り返し、主張している。


バイロン

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ロシア原油価格に上限 本日より [プーテインの戦争]

EU,G-7,豪州は、本日よりロシア原油の購買価格をバレル当たり60ドルの制限を課す。海運会社、保険会社、金融機関は、制限価格以上のロシア原油の扱いを禁止される。海上輸送の原油にかかわる保険企業は、すべて価格制限諸国に存在し、ロシア、中国には存在しない。海運会社、金融機関も、おおむね、しかり。従いロシアの価格制限を上回る販売は、全世界的に、きわめて困難となる。

尚、EUは、加えて、ロシア原油、石油製品の輸入禁止(エンバーゴ―)も実施する。詳細は不詳。


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